限界オタクのひとりごと。

オタクがひとりごとやオタクハックをつぶやきます。

同担拒否について〜同担拒否=悪いことではない!〜

みなさん、こんにちは。

みそのです。

 

私はあるキャラクターに対して同担拒否を持っています。

同担拒否って聞いていいイメージがない方もいらっしゃるかとは思います。

ですが、同担拒否って別に悪いことじゃないんだって私は胸を張って言いたいです。

 

今回は そんな同担拒否 についてお話しようと思います。

 

🌸そもそも同担拒否って何?

 

"同担拒否(どうたんきょひ)とは、オタク・ファン(ポップカルチャー愛好者)の中の応援の仕方の一つ。所謂個性である。特に応援しているものが自分と同じ他のファンを、あまり絡みたくない対象…そのような思考があるということを伝える言い回しのことを指す。また反対の意味を持つ用語として「同担歓迎」という言葉がある。"

(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (2019/10/06 00:17 UTC 版)

 

 

端的に言うならば、自分の推しているアイドルやキャラクター、歌い手様などの自分以外のオタクを拒否する、ということです。

 

 

🌸どうして同担拒否=悪って思う人がいるの?

 

これには大きくわけてふたつの理由があるのではないでしょうか?

 

ひとつは少数派であることです。

人は自分と違う人に少なからず不安を抱きます。

違う、わからない、ということが恐怖の対象になってしまう。

 

もうひとつは、同担拒否を名乗り、同担に攻撃をしたり有害行為をする人がごく1部ではあるがいる、ということです。

本当にごく1部ではあるのですが、そういった方もいます。

実際はそんなことないのに、オタクといえば汗をかいている、ぽっちゃり体系、眼鏡をかけている、チェックシャツを着ている、など思い浮かべてしまうのと一緒ですね。

悪いイメージが定着してしまっているのです。

 

 

🌸なぜ同担拒否は悪では無いと思うか。

 

同担拒否と一言に言っても色んな人がいます。

 

たとえばいわゆるリアコ、夢女子と呼ばれる、推しに恋をしている、または付き合ったり恋愛したりする妄想をする方々。

好きな人が被るように、推しが被るのは許せない。

 

それから、過去のトラブルなどによって同担が怖くなってしまった人。

 

同担拒否が苦手で同担拒否を拒否している人。

 

本当に様々です。

推しのオタクは私だけでいい!

そう考える人もいますが、その全てが攻撃的なわけでもありません。

仲間うちだけで愚痴をいっている、なんて場合もあります。

 

でもそんなのってオタクじゃなくても、同担拒否じゃなくてもみんなしてると思いませんか。

それがいい、とも悪い、とも言えません。

でも大多数の人が苦手な人がいたりするものだと思います。

 

同担拒否ってそれと一緒なんです。

苦手な人がいる、関わりたくない人がいる、自分のメンタルのために関わりたくない。

その気持ちが同担という存在に向いてしまっただけ。

 

だから同担拒否と言うだけで毛嫌いしないで欲しい。

苦手なのは構いません。

でも同担拒否とか最悪なんて思わないで欲しいんです。

 

🌸最後に

同担拒否って今はとても生きづらいです。

同担拒否の気持ちがわからないなんて言葉もよく見ます。

でも少し他の人と違うだけだから。

そういう人もいるんだなって思って貰えたら嬉しいです。

 

P.S.人に迷惑かけるような行為はダメですよ!!これ絶対!!!

 

オタク的グッズ取引(トレード)の方法〜郵送交換編〜

どうも、こんにちは。

みそのです。

今回は、オタク的グッズ取引、いわゆるトレードの方法について説明していこうと思います。

これは私が独学で勉強した方法となりますので、あしからず。

 

まずはじめに、グッズ取引とはなんぞや?という方に向けて説明させていただきますね。

例えば、ランダム系の商品を買った時に、推し以外、またはお目当てのものじゃなかった、なんてことありませんでしょうか?

「あー、推しが出なかったな。もう1個買うか」

もちろんこれでもいいのです。

いいのですが、残念なことにお金には限りがあります。

お金が無くなったからそのグッズを諦められるのか.......

それは人によりけりですが、欲しいことに変わりはありません。

そんな問題を解消してくれるのが、今回話題にあげたグッズ取引(トレード)です。

 

グッズ取引にはいくつか種類があって、

🌸グッズをお目当てのものと"交換"する

🌸グッズを別の人に"譲る"

🌸グッズを別の人から"買い取る"

 

大まかに分けると、この3種類かと思います。

グッズ取引をすることで、お目当てのものが手に入ったり、お金が戻ってきたりする。

どうです、やってみてきっと損は無いと思います。

もちろん、ネット上のやりとりとなりますので多少のリスクはありますが 、大体の方はきっちりとお取引をしてくださいますのであまり怖がりすぎなくても良いかと思います。

 

と、いうわけで、早速やり方について解説していきましょう!

今回は基本の基本、交換についてお話したいと思います。

 

🌸グッズの交換🌸

 

今回は郵送でのお取引についてお話します。

グッズの交換は基本的にTwitter上で行います。

流れとしては、

 

お取引募集ツイートへのお声がけor投稿をし、お声がけを待つ

お互いの条件にあっているかの確認

梱包&発送方法の確認、住所交換

発送

受け取り

 

という流れになります。

 

詳しく見ていきましょう。

 

1.募集へのお声がけ

 

今回はこちらから声をかける、というパターンでやってみようと思います。

お取引初心者の方はこちらからはじめて、慣れてきたら自分が募集する、といったように進めてみましょう。

 

まずは、Twitterの検索欄に自分が交換したいグッズの商品名やジャンル名を打って検索しましょう。

 

f:id:misonochaaan:20191015230308j:image

 

そうすると、このような感じで交換募集をしているツイートを発見できるかと思います。

(すみません、"交換、譲渡"ではなく、今回は交換のみですね)

 

その中で自分と条件が合いそうなツイートを見つけたらお声がけをしましょう。

 

お声がけをする際の注意点は

・初回ツイフィ必読などと書かれている場合は、ツイフィールなどを確認して、ある場合は読了の印を書く。

・丁寧な言葉遣いをする

・挨拶をする

・交換するお品物と、自分のTwitterのIDを記載した紙を一緒に撮影した写真を添付する

 

です。

 

例文です。

 

"はじめまして、こんにちは。

検索よりお声がけ失礼致します。

当方Bを所持しているのですが、〇〇様がお持ちのAと交換していただくことは可能でしょうか?

ご検討いただけますと幸いです。

よろしくお願い致します。"

 

 

2.お互いの条件にあっているかの確認

 

お声がけしたらお相手からの返信を待ちましょう。

お相手がお取引に同意してくださったらお取引スタートです!

 

3.梱包&発送方法の確認、住所交換

 

ここからはDM(ダイレクトメッセージ)にてやり取りをしていきます。

理由は簡単、個人情報が含まれるようになってくるからです。

 

再度DMでお相手に挨拶をしたあと、梱包方法や発送方法についての確認を行います。

 

お取引になれないうちはお相手が指定した方法で梱包していきましょう。

 

梱包によく使われるのは、プチプチ(エアークッション)や、段ボール、opp袋などです。

お取引するグッズに合わせて、梱包方法は異なります。

 

また、発送方法ですが、普通郵便やゆうパック、宅急便などありますよね。

大体のお取引で使われるのは普通郵便かと思います。

普通郵便の特徴は、

・基本的に発送料金が安い

・保証がない

などでしょうか。

 

保証ありがいい場合はお相手にその旨を伝えることを忘れずに。

きっと対応してくれます。

 

住所の交換をして、次のステップに移ります。

 

 

4.発送

 

ここでの注意点は

・基本的に窓口から発送する(お相手が良いと言った場合は別)

・必ず自分の住所を書く

・ハンドルネームをメモに書いていれたり、封筒の外に書くなどする。

 

ハンドルネームは書かない方もいるのですが、書かないとお相手に誰から届いたのかをさがす手間をかけさせてしまいます。

少し面倒くさいかもはしれませんが、書いた方が快くお取引出来るでしょう。

 

5.受け取り

 

交換したグッズを受け取ったら、間違ったものが送られてきていないかなどをチェックしましょう。

受け取ったあと、お取引相手に受け取り完了の連絡をするのを忘れずに。

 

お互い無事にお品物を受け取れたらお取引終了となります。

 

 

いかがだったでしょうか?

もし分からないことがあればコメントにてご質問ください。

お取引をマスターして、素敵なオタクライフを送りましょう!

 

 

まずはじめに。

はじめまして、このブログをご覧頂きありがとうございます。

まず初めに私のことについて少しお話させてください。

 

私はある界隈でひっそりオタクをしています。

オタクってすぐにテンプレートのようなものを作りますよね。

造語というかなんというか。

初めて見た時、頭の中が?で埋め尽くされたことをよく覚えています。

私自身分からないことは何でもかんでもネットで調べる生活を送っていたので、私と同じような方々の手助けができればと思い、1つブログを書いてみることにしました。

どこかでこのブログがお役に立てれば、幸いです。